翻訳機と人間
自分の外国語に自信がないから・・・
ネイティブの発音は聞き取れないから・・・
はずかしいから・・・
こんな思いから、外国人とのコミュニケーション躊躇していませんか?
外国人受入れが拡大されている今、隣に外国人材がいることは日常となるでしょう。
私の外国語が完璧ではないように
来日した外国人材の方々の日本語も完璧ではありません。
今はこの心強いお守りを秘め、受入れサポート業務に臨んでいます。
ポータブル翻訳機です。
CMで見たことある方も多いのではないでしょうか?(ハハハ)
「正確に理解し合う」ツールとしては非常に効果的ですし、
「瞬時に訳す」という点においても私の脳より圧倒的に優れています。
サポート業務の中では、専門用語や契約書等をご説明する場面もあるので、ないと不安な存在となっています。
技術が進み、翻訳機さえあれば簡単に意思を交わせる時代になりました。
技術がさらに進めば、外国語を勉強する必要すらなくなってしまうと思います。
しかし
「コミュニケーションを取り合う」ツールとしては、自分の脳で考え、自分の口から出る言葉が一番だと信じています。拙いながらも自分で表現したい。
貪欲に!!