新元号「令和」発表だけではありません!
平成31年4月1日
本日、新元号「令和」が発表されました。
私もしっかり歴史的瞬間を見届けました。
しかしみなさま、
新元号と同じくらい重要で大きな変化が始まったことをご存知ですか?
【出入国管理法】が改正され、本日【4月1日】より
【外国人受入れ拡大】の正式な施行となりました!
本日より・・・
従来の「入国管理局」は「出入国在留管理庁」となり
「出入国管理部」と「在留管理支援部」と部署が細分化され、職員が増員され、
今まで以上に安心できる外国人受入れ体制が整いました。
また、入国管理法改正で忘れてはいけないのが【特定技能】在留資格の新設です。
4月1日より特に人手不足が深刻な【介護業】【宿泊業】【外食業】界で申請が開始されます。
この特定技能、申請には試験が伴います。
今月中に上記3分野において国内外で筆記と実技試験が実施されます。
応募開始即日定員オーバーになるほど大変需要の高い試験です。
試験があるからこそ、日本で働く強い意欲を持った人材が集まるのではないでしょうか。
今後の試験実施、合否発表に期待が高まります。
この特定技能の在留資格新設に際しまして、
受入れ機関つまり”外国籍を採用する企業”へ政府が求めるものが増えました。
それもひとえに「外国人材に安心して日本で就業してもらうため」。
しっかり内容を把握し、採用に備えてくださいね。
その求めるものとは・・・
詳細は最新情報と共にお伝えいたします!